インビザライン大阪歯科帝塚山スマイルデザインクリニック

インビザライン治療の流れ / インビザライン
大阪歯科 帝塚山スマイルデザインクリニック
大阪市阿倍野区帝塚山1丁目2-4

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インビザライン治療の流れ




(1)検査・お口の中の型とり

無料カンセリングが終了し、インビザラインでの矯正治療をやると決めたら、次は精密な検査を行い、今のお口の中の状態、顔貌の左右差、噛み合わせなどを細かく調べ、治療計画を立てていきます。


(2)デジタル技術を用いた未来の歯並びのシュミレーション

採取したデータをアメリカのアラインテクノロジー社に送り、マウスピースの作製を依頼します。出来上がったシュミレーションを見て細かな微調整をドクターから指示を出します。インビザラインには『クリンチェック』とよばれる独自のシュミレーションソフトがあり未来の歯の動きをシュミレーションすることができます。これによって治療の過程や整った歯並びをご自身の目で確認できモチベーション維持につながります。


(3)マウスピースの装着


いよいよマウスピース装着のときです。数十個のマウスピースがアメリカから到着します。初めの期間は約1ヶ月に1度の間隔で通院して頂き、チェックします。その間は歯科医の指示に従いながら10日〜2週間に1度のペースでマウスピースを取り替えていきます。慣れてくると、通院回数は1〜3ヶ月に1回程度(症状による)になります。マウスピースが入らなかったり、痛みや何か不安がある場合はすぐに来院してください。通常は2〜3年で治療は終わります。

※1日のマウスピース装着時間は20時間以上です。(厳守してください) 
朝約30分 昼約30分 夜役60分 歯磨きの時間以外は装着してください。
(装着を怠ると並びませんのでご注意ください。患者様の協力が必須です。)


(4)治療が終わり、保定期間へ

歯が並び、矯正治療が終了した後は保定期間に入ります。保定とは、歯が動かないように歯の裏側から違和感がない装置で固定したり、寝るときのみマウスピースをしたりすることを言います。整列させた歯並びは安定するまで『後戻り』といって、元の位置に戻ろうとします。これを防ぐ装置を保定装置と言います。ここからはメンテナンスに入るので3〜4ヶ月に一度メンテナンスで通院して頂き、後戻りしていないか、噛み合わせは安定しているかなどを定期的にチェックします。

保定装置の装着時の写真
(外からは見えないです)